石と日本
Stones in Japanese Culture糸魚川翡翠協会会長監修。石にまつわる日本の歴史や神話、文化を読み解くコラムです。
諏訪の黒曜石と糸魚川翡翠|縄文時代、石が双方向に動いた道縄文時代の日本列島には、遠く離れた土地から運ばれてきた石がありました。 その代表が、諏訪の黒曜石と糸魚川の翡翠です。日本…
建御名方神とは|諏訪に封じられた神と、黒曜石の縄文世界長野県の諏訪湖のほとりに、全国およそ二万五千社ともいわれる諏訪神社の総本社、諏訪大社があります。その祭神が建御名方神(た…
美保岐玉とは|出雲国造が捧げてきた青・白・赤の玉出雲大社の宮司は、出雲国造(いずものくにのみやつこ)という古い職名を受け継いでいます。その代替わりに際して、宮中へ捧げら…
籠目とは|竹籠の編み目が魔除けになった理由と、石との関わり竹籠を裏返して、光にかざしてみたことはあるでしょうか。編み目が六角形の連なりになって見えます。この模様を「籠目(かごめ)…
糸魚川で国内初のラピスラズリ|翡翠の聖地に現れた青い石翡翠の産地として知られる糸魚川から、2026年、まったく別の石が現れました。ラピスラズリ。和名を瑠璃といい、日本国内での…
縄文勾玉の形に隠された意味|多様な形は一族のしるし?縄文勾玉は、古代日本の精神文化を語るうえで欠かせない祭祀具のひとつです。けれども実際に出土品を並べてみると、あることに気…
要石とは|国土を鎮める石の信仰と、玉に託された祈り日本各地の神社には、決して動かされることのない石が祀られている場所があります。大地を鎮め、国土を支えると伝えられてきた石…
玉石に宿る神々|日本神話が伝える翡翠と祭祀の物語天照大神が天岩戸に隠れ、世界が闇に閉ざされたとき、神々は鏡と玉を整えて、光を呼び戻そうとしました。日本神話のなかで、玉は…
糸魚川翡翠の色に宿る霊性|五色に古代人が託した祈り糸魚川翡翠と聞いて、深く透き通るような緑色を思い浮かべる方は多いでしょう。しかし、実際にこの石を手に取ってみると、雪のよ…
勾玉の意味とは|穴が結ぶ人と神「糸魚川翡翠の玉」勾玉に開けられた小さな穴。あれは紐を通すためだけのものではない、と聞いたら驚かれるでしょうか。古来、あの穴は「人の世と神…
糸魚川翡翠の誕生とは|5億年前の地球が生んだ奇跡の石手のひらの上の糸魚川翡翠。この小さなひと粒は、日本列島よりもはるかに年上です。その誕生は約5億2,000万年前。恐竜が現…
出雲と勾玉の物語|神々の国はなぜ玉造の里になったのか出雲は「神々の国」と呼ばれます。そしてもうひとつ、あまり知られていない顔があります。古代日本を代表する「玉の国」だったと…
諏訪大社と黒曜石|神の山とミシャグジ、縄文の石の信仰を読む諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖を囲んで鎮まる、全国一万社を超える諏訪神社の総本社です。そしてこの神社が鎮まる…
奴奈川姫とは|古事記が伝える翡翠の姫神と糸魚川の神話奴奈川姫(ぬなかわひめ)は、『古事記』に登場する高志国(こしのくに・現在の北陸地方)の姫神です。出雲の大国主命が海を越え…
Online Shop
商品を見る日本の霊石をEARTHで見る
EARTHでは、日本糸魚川翡翠協会の産地証明書付きの、本物の糸魚川翡翠を取り扱っています。勾玉やブレスレットなど、種類も豊富です。
